一般廃棄物処理システム
飲食店やホテル、学校、企業の食堂、市場などで出る食品廃棄物を迅速に発酵・分解処理し、有機肥料へと資源化する小型バイオ処理設備のシステムや、市町村、サービスエリア、空港などで発生する生活ごみを熱分解するガス化装置などをご紹介します。
小型の食事廃棄物のバイオ処理装置
(1)対象:本装置は、農村地域、ゴミ中継施設、コミュニティの通り、農産物市場、ホテルやレストラン、学校、企業・事業所の食堂などで発生する食品廃棄物の無害化および資源化処理に適しています。
(2)設備の用途:都市部および農村部の厨房廃棄物が成分が複雑で水分含有量が高いという特徴を踏まえ、高温好気性微生物を用いて有機廃棄物を迅速に発酵分解し、有機肥料を生産することで、生活廃棄物の迅速な減量化および無害化処理を実現します。
(3)デバイス効果:
①ゴミの発生源を管理し、二次汚染を防ぐ。
②廃水は微生物処理によって有機液体肥料に変換されます。
③全プロセスで悪臭が発生せず、排気ガスは排ガス浄化装置によって残留する異臭を除去します。
④生成物は有機肥料の生産原料として利用できます。
(4)デバイスの特徴:
①全自動制御により自動的に昇降が行われ、操作手順を減らし、人件費を節約します。
②合理的な設計を採用し、重複損失を避けることで、設備の負荷を軽減します。
③優れた温度制御システムと高効率な熱エネルギー回収システムにより、エネルギーの無駄を防ぎます。
| < 装置の仕様 > |
| 内容 | モデル |
| 定格処理能力(kg/d) | 500 | 1000 | 2000 | 5000 |
| ゴミ減量率(重量%) | ≥80 |
| 作業環境温度(℃) | -10~40 |
| 電圧(V) | 380 |
| 総出力(KW) | 26.5 | 39 | 44 | 66 |
| 制御システム | PLC自動制御 |
| 加熱方法 | 膜加熱 |
| 温度制御範囲 | 50~80度 |
| 投入・排出方法 | 間欠 |
| 1日あたりの消費電力(kWh/kg) | ≤0.05 | ≤0.1 | ≤0.1 | ≤0.1 |
| ノイズ(dB) | ≤75 |
| デバイスの外形寸法(mm) | 3760*2640*1725 | 4000*2740*1825 | 4200*3100*1825 | 6500*4000*2500 |
| 主な素材 | 304ステンレス鋼 |
| 使用寿命(年) | ≥10 |
プロジェクト実績
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| 農産物市場のゴミ処理センター | 運河の水草処理プロジェクト(10トン/日) |
小型生活ゴミの熱分解ガス化装置
(1)対象:本装置は町村、サービスエリア、空港などで発生する生活ごみに適しています。
(2)設備の用途:国内の生活ゴミは成分が複雑で、清掃や運搬が困難であり、分布も広範囲にわたっています。このゴミの熱分解・ガス化装置を使用することでゴミをその場で処理、長距離輸送を避けることが出来るのでコストを削減することができます。
(3)デバイス効果:
①処理量は10~100トン/日で、小規模な分散型ごみ処理が可能です。モジュール式の投棄方式により容量が柔軟に調整でき、基礎設備の設置が不要です。
②高温煙気を直接発電に利用するため、ボイラーの使用が不要であり、水処理コストも発生しません。
③変換効率が高く(40%)、稼働率は95%を超えています。
(4)機器の特徴:
①新しい成熟技術により、ゴミの現地処理が可能になりました。
②熱分解・気化・焼却装置との統合度が高く、発電機の基礎工事は不要で、コストが低く抑えられます。
③さまざまな高温煙気に対応可能です。
| < 装置の仕様 > |
| 内容 | モデル |
| 建設規模 (t/d) | 10 | 20 |
| プロセス技術 | 熱分解ガス化焼却炉の技術プロセス |
| 生産ラインの設定 | 1つの生産ライン |
| ごみ処理能力 (t/d) | 10 | 20 |
| 年間ごみ処理能力 (t/a) | 3300 | 6600 |
| 年間稼働時間 (H) | ≥8000 |
| ゴミの発熱量 (kcal/kg) | 1350 |
| 減量比率 (%) | 86 |
| 容量変更率 (%) | 90 |
| 無害化率 (%) | 100 |
プロジェクト実績
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| 生活ゴミの熱分解ガス化プロジェクト(30トン/日) | 生活ゴミの熱分解・ガス化発電プロジェクト(10トン/日) |